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小ネタ2

1巻のおまわりさん

挿絵のラフと漫画のネームを交互に進めています。
息抜きがてら、バディ1巻に関する小ネタをご紹介しますね。




原書をめくっているとチラチラ目に止まるのが
手書き風に太く書かれた「P-O-U-N-D」の文字。
(これが妙に目立つのです)

私ははじめ、それが何を指しているのかがわかりませんでした。
そこで「pound」の名詞としての意味を調べてみると

 「何度も殴ること,連打すること,強打,猛撃;ゴツン[ドシン,ドン]という音.」

この物語には似つかわしくない、ずいぶんと物騒な単語ですが…
訳文と照らし合わせてみると、どうやら「動物保護センター」がそれに該当するようです。
正しくは「animal shelter」などで、ここでは俗称として「P-O-U-N-D」と表記されているようです。
日本語版では「ここ」とか「あそこ」と書かれています。

しかし、動物保護センター=「P-O-U-N-D」…
わかった瞬間、ゾッとしました。
「pound」…なイメージの業務は、あくまでもセンターのお仕事の一部ですが、
犬たちの間でそう呼ばれるのも、彼らの立場で考えてみれば合点がいきます。
おそらく訳者さんも、どう訳すかに悩んだ部分ではないでしょうか。
(ご本人に確認はとっていませんが…)
「動物保護センター」「アニマルシェルター」で検索すると
悲しい現実が見えてきます…。

「あたらしい家族をえらばない犬は、「ここ」から消えてしまう。いつのまにか、パッと。」

そんな場所から抜け出すことが、この物語のはじまりです。
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Author:うしろだ(ゆうなぎ)
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漫画やイラストを描いています。
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好きなお花はアカバナユウゲショウ。
好きな虫はワラジムシ。

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